入れ歯の治療を担当するのは、30年以上(※)の経験と、2,000症例以上(※)の治療を手がけてきた院長です。
当院の院長は、長年の経験による技術と豊富な知識で、よりお口にフィットしてしっかり噛める、見た目も自然で長持ちする入れ歯の治療を行っております。
また、日本顎咬合学会という噛み合わせを中心とした歯科医療に関する学会に所属していた際、発表した論文で優秀論文賞を受賞した経歴を持っています。そこで研究してきた噛み合わせの観点からも、入れ歯の作製にはこだわりを持って取り組んでいるのです。
入れ歯が合わない、噛みにくいなどのお悩みに親身になってお応えします。
(※2018年現在)
険治療の入れ歯には、使用できる材料や治療法に制限が設けられています。そのため、保険治療ではお作りできない、より快適な特別な入れ歯の作製も行っております。
保険の入れ歯よりもっと咬めるようにしたい、もっと外れにくくしたい、見た目に入れ歯と目立ちにくしたいなど、は入れ歯に関するご希望をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
※保険外診療です
金属の留め金を使用しない入れ歯です。見た目にも、入れ歯とわからない自然な口元になります。
リスク・副作用:強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。土台となるご自身の歯に負担がかかります。
入れ歯と歯ぐきが接する部分に、金属を使用した入れ歯です。金属を使用しているため、強度が高まり耐久性があります。また、入れ歯の厚みを薄く作れるため、口の中での違和感も少なくなります。
リスク・副作用:加齢によるお口の中の変化により、定期的に調整が必要になる可能性があります。
インプラント手術のあと、茶筒の原理でしっかりと固定する入れ歯です。バネがなく、装着時も違和感が少なくて済みます。
別途インプラント費用がかかります。
インプラント埋入手術代 1本あたり¥220,000(税別)
入れ歯との連結パーツ 1本あたり¥80,000(税別)
インプラント埋入手術代 1本あたり¥220,000(税別)
入れ歯との連結パーツ 1本あたり¥80,000(税別)
※インプラントの本数は、お口の状態によって変わります。まずはご相談ください。
リスク・副作用:強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。インプラントを埋めるための外科手術が必要になります。残っている歯やインプラントが入れ歯の下にくるので、歯磨き、定期健診をきちんとしないと虫歯や歯周病のリスクが高まります。入れ歯の手入れと、インプラントのメインテナンスが必要になります。
使用中の入れ歯がある場合は、調整します。
お口の中を検査します。
お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
あごの形や頬の動きを確認し、入れ歯をつくるための「型取り」を行います。
型取りしたデータをもとに、歯科技工所で入れ歯をつくります。
完成した入れ歯をお渡しし、使い方やお手入れの方法をご案内します。